化粧水だけで十分？美容鍼灸について

突然ですが皆さん

「良い化粧水で十分なケアができていますか？」

化粧水だけだとお顔の血流改善はできていないので、セルフケアとしてはお顔の蒸しタオルも良いですね。

しかし、・・・身体の血流改善をするともっとお顔へ良いケアができます。

『顔は、身体（五臓）の状態を反映する部位』と東洋医学で考えます。

美容鍼は顔だけに行うイメージがありますが、実は身体にも行うことが大切です。

例えば、肩こりで血流が悪いとします。

そうすると、当然、肩よりも上にある顔へも血液が巡らず顔色が悪くなります。

つまり、結果的に顔色が悪い状態になります。

それはなぜでしょうか？

血液には栄養・酸素を運ぶ役割もあります。

それらが巡らないと、

お肌の構成成分であるエラスチンやコラーゲンの生成も上手くいかず皮膚が不健康となり、たるみやシワの原因となります。（雑誌などでもよく目にするので説明するまでもないと思いますが。）

そして鍼を顔へ刺すと当然、血流が良くなり顔色が良くなります。

顔だけでも効果はありますが、先ほど書いたように全身の血液の流れを良くすることで、さらに効果を上げることが期待できます。

同様に、脳へも十分に血流も巡らない場合はスッキリしない等その先のことも想像ができます。

顔にたくさん鍼をするイメージがありますか？

顔は少ない筋肉で構成されています。（一例として小頬骨筋、大頬骨筋、上唇挙筋など）

その中の重要な筋肉のみを狙って少数の本数で最大の効果を出すことが大切だと僕は考えます。

むやみやたらに刺しすぎることで身体への負担をかけてストレスホルモン、コルチゾールの促進も考えられるからです。

（もちろん、 多くを刺す事にもメリットもあることもありますし、考え方は色々あります。）

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鍼灸師のリンツです。

ヴィジュアル系バンドマンをしていた頃に専門学校へ通い資格を取りました。

在学中はフェイシャルエスティシャンの資格取得をしたり、

美容鍼灸については半年間の講義と集中セミナーで基礎の理論から手技までを学びました。

また、日本化粧品検定１級も取得し、コスメコンシェルジュ（活用はしていませんが）にも実は登録はあります。化粧品に関しては詳しくはないです。

鍼灸って馴染みのないものだけど何ができるの？ちょっと怪しいと思う方へ

鍼を刺すと痛みを抑えることができたり、胃腸を動かすことが

現代では既にエビデンスが示されています。

(アデノシンA1受容体への作用・体制内蔵反射。詳しく聞きたい方はご連絡ください。)

特に血流改善が得意です。

また東洋医学の専門家でもあります。東洋医学は2000年以上の先人の経験則であり、現代に至るまでアップデートされ続けてデータベースとして今も活用されています。

専門的なことはブログへ書いていきます。

まずは、ホームページを取り急ぎ用意しました。このTOPページも少しずつ変えていきます。

リンツ

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